尊敬する先輩たち②
癒しの“やんばる”
今年3月まで勤務していた売店の“森の茶屋”へ、毎週木曜日ランチを食べに出かけている。
出かける楽しみは、沖縄の古典芸能のすてきなお姉さま2名と会えるから。
沖縄の舞台人である彼女たちは、現在活躍している方なのでお話しするといい刺激を受ける。
古典芸能と一言でくくれないほどの、才能ある人。
古典のよさと、常に新しいものを探し求めている人。
今に満足せず、常に先を目指す努力の人。
基本を踏まえた古典芸能の舞台を経験してきた人が、さらなる新しさを求める芸には頭が下がります。
「古典と新ジャンルの融合で、最高の舞台をいつか一緒に創りましょう!」
と、先の長いお話をさせて頂いてもう半年が経過している。
長いスパンのアイデアを、じっくりねかせている話がいっぱいある。
ひとつ、ひとつ、花開くといいなーと願っている。
その話は、おいおい・・・に。