
2010年03月12日
薩摩侵攻のシーン衣裳の打合せに行ってきました!

「仲嶺舞踊小道具店」オーナー、仲嶺真永さんです。(薩摩の笠かぶっていただきました)
沖縄芝居を支える人!
ステキな方ですよ~。
真永さんとの出会いは、沖縄芝居の大ベテランの役者、北村三郎さんのご紹介でした。
演出「恩納ナビー」の舞台制作を手伝っているとき。
真永さんとお話させて頂いたとき、「ああ、この方は沖縄芝居のすべてをご存じの方なんだ!」
っていう感じがすぐに伝わってきました。
沖縄芝居の役者さんでもある真永さんです。
沖縄芝居の小道具店って訪ねてみると、じつにおもしろい!
座っている畳座の下が収納になっているし、
壁中に積んである着物の量のすごさと
その着物のグラデーションがみごとだ!
積み重なった着物は、まるで、壁の模様のようだ!
そして、今、感動しているのは…
きじむなーの衣裳を発注したら“髪の毛真っ赤な総かつら”をすぐ作り始めてくださったこと…。
「手伝ってあげよう!」という心意気が感じられた。
ほんとうに、ご協力ありがとうございます。
沖縄芝居を支える人って、ほんとに芝居を愛しているんですね。
真永さんと打合せの時、強く感じました!
さあ、真永さんに追いつけるかな?
Posted by ヒロミックス at 15:51│Comments(0)
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